アプリ開発までの道のり
アプリ開発をしようと思った理由
まず私がアプリ開発をしようと思った理由から説明していきたいと思います。
私の大学では2年の秋学期からプログラミングの授業が始まり、Javaを学び始めましたが、ここで学んだことをどう活かしていくのか、どう現実で活用されていくのか全く見えて来ませんでした。そこで私は身の回りでプログラミングを使って何かできるものはないか探して見たときにスマホアプリというものが思いついた。というありきたりな理由で始める次第です(笑)
今回のアプリリリースでは収益を上げることを目標としているのではなく、自分でアプリリリースまでの道のりを通して成長することが目標なので、まずはコードの勉強をしていきアプリ開発をしていきたいと思います。
アプリ開発に必要な手順
- 開発準備(ダウンロードなど)
- コードの学習
- 企画、設計、開発
- アップルストアへの申請手続き
調べたところ、大まかな手順を挙げるとこんな感じになりそうです。私の目標はあくまでもアプリリリースなので、難しいアプリの作成ではなく、極力シンプルなアプリ開発を目指して行こうと思います。それに当たってこちらのブログを参考にさせていただきました。
ちなみにブログ自体も初めてなのでこういったリンクの貼り方などもいちいち調べているんですが、画像付きで教えてくれていて、自分の知りたい情報がすぐ手に入る便利な世の中だなとつくづく感じさせられました(笑)自分もこれからブログを書いていく以上、他の人の参考になるものを書いていきたいですね。参考にしたサイトは下に貼っておきます。
はてなブログの使い方!記事の書き方と機能紹介 | ネットビジネスで起業して稼ぐ!30代妻子持ちが脱サラ田舎暮らし
さて、話を元に戻します。先ほど私は極力シンプルなアプリを目指すといったのには理由があります。それはアプリリリースまでの時間が短くなるからです。まだ初心者の私が難しいアプリをリリースしようとすると何百時間という時間がかかり、最終的なリリースするまでにモチベーションが続くなることが目に見えています。細かい機能にこだわるのはまず簡単なアプリをリリースしてからでも遅くないですし、スポーツでもそうですが何事も応用をするのは基礎を固めてからですよね?なので極力シンプルなアプリ開発をしていくことにしました。
参考書
アプリ開発に必須になってくるのが何と言っても参考書です。他の方の開発ブログを参考にしながら、以下の二冊を元に勉強していくことに決めました!
やさしくはじめるiPhoneアプリ作りの教科書 【Swift 3&Xcode 8.2対応】 (教科書シリーズ)
- 作者: 森巧尚,まつむらまきお
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2017/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
詳細!Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 4+Xcode 9対応
- 作者: 大重美幸
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
上の参考書はswift3対応らしいので少し古いかもしれませんね。けど、評判が良さそうで以前アプリ開発をしようとふと思ったときに購入して家に眠っていたので、今回を機に利用していきたいと思います。
下の参考書は池袋や渋谷の本屋を回ったときに一番見かけたものだったので、おそらく一番使用されている参考書なのではないでしょうか?実際のところは分かりませんが、多くの人に利用されていそうなので期待大ですね。
しばらくは下の参考書を中心に勉強を進めていきたいと思います。
今回の記事ではここまでにして、次の記事ではアプリ開発までの日程などのついて書いていきたいと思います。
ではまた次回に。。。